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Tzodom No.2

Performance, duration of performance  : 6h

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ツォドムの2番 (2011)

 

実験音楽や即興演奏のコンサートで感じた、音や沈黙だけではなく「気配」や「幽霊」のようなものも音楽になり得るという考えから作られたパフォーマンスシリーズの2作目。

本作品では、「霊媒」と「幽霊」役の2人によって演じられる。

 

 ・「幽霊」は「霊媒」が即興的に発する指示に従う(10カウント歩き回り、20カウント沈黙、5カウント叫ぶ を手が叩かれるまで繰り返せ。等)

 

 ・「霊媒」は「幽霊」をその場にあるものによって隠し続けなければならない。

 

これらを基本的なルールとし、パフォーマンスが行われる展示空間にある様々なもの(隠すもの:可動式スーツロッカー、パイプハンガー、竹のシェード、発泡スチロール板 使うもの:木材、ビニール袋、ストロー、ティーポット、ほうき)を使用して疑似的、似非的なポルターガイスト/降霊術を鑑賞者に体験させる。

 

会場にはリアルタイム録画のカメラとそのモニターも設置されており、「幽霊」のパフォーマンスを「霊媒」が記録できるようになっている。鑑賞者の視線をカメラによって誘導するような演出も行われる。

この「気配」を音楽にするというアイディアは後に池田のバンドcore of bellsのパフォーマンスでも何度も採用された。