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Fuck Everything (2017) *core of bell's Project
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ファックエヴリシング (2017) *core of bells' Project
5人のパフォーマーによるドローン音楽とアナウンス付きのビデオプロジェクションによる
パフォーマンス作品。
20世紀のモダニズムや未来像を表象する、電子音楽〜テクノミュージックのユニットがクラフトワークであったのなら、20世紀〜21世紀の緩慢な世界崩壊を表象する、実験音楽や退屈の音楽の同時代的なユニットはどのようなものになるのか。
そんなアイディアのもとに、このFuck Everythingは構成されている。
メンバーは、実験音楽やアンダーグラウンドな音楽に実際携わる者ではなく、これらの音楽を聴いたこともない人々に限定されている。この選択は初期の実験音楽が持っている「誰がやってもよい」という普遍性への指向を反映している。
パフォーマンスの内容は、タイムテーブルをもとにカシオトーンに竹串を打ち込んでドローンノイズを定期的に発生させるものである。パフォーマンスの背景には「現世否定(=Fuck Everything)」のメッセージとその系譜、ダダイズム〜70年代のパンクムーヴメントの歴史を語る女性の映像が流される。